ウエンズデー・ナイト・フィーバー!
2009年6月25日 日常私めも、デジタル放送のお世話になって、はや1年。
CSやらBSやら、色々ございますが、時として大変忙しうなることがございます。
それで、今は、なんと申しましても、水曜日っ!!
なななんと!
正和さまの1972年放映の、TV版「眠狂四郎」!!
ピィィッ!!
それに加えて、1987年放映の、TBSドラマ「男たちによろしく」!!!
ピッピィィィィッ!!!
これが、毎週水曜日のお楽しみv
しっかり正座して拝見(だけではなく、もちろん録画もv)し、それから次の水曜日が来るまで、録画したものを、繰り返し繰り返し、しつこく観ては予習復習の修行を積んでおります。
CSのチャンネルでは、連続ドラマを毎日続けて放送することも多いのでございますが、どういう訳だか、2つとも、週一回(リピート放送を除く)のサイクルになっております。
これが、嬉しいやら辛いやら・・・。
水曜日が来るのを、手羽先折って待っております。
今日の眠狂四郎は、第17話「岡っ引きどぶが来た」!
いつもと少し趣が違って、山崎努扮する「どぶ」が中心のお話でございました。
(山崎努も、70年代の頃は良かったんでございますよねぇ・・。必殺シリーズでも、とても良かった・・・ピィ)
それになんと、原作者であらせられます柴田練三郎先生がご出演なさっておられました!!
実は、正和さまを狂四郎さまにとご指名なさったのが、柴田先生でいらっしゃったのでございますv
最初は舞台だったのですが、もちろん大評判となり、TV化されたのでございます。
う、美しい・・、まるでお内裏さまのよう・・・・。
しかも、セリフが実に秀逸でございまして、それをほとんど無表情で、抑揚のない話し方で、あのマサカリズムなお声で聴きますと、見た目の美しさとあいまって、もうホレボレいたす次第でございます。
「女は抱くものと心得ておる」
「女を犯すのに言い訳はいらぬ」
「私は明日を大切にするような生き方はせぬ」
ああもう、最高でございますっ!!
柴田先生も、大変なお気に入りでいらしたのでございましょう。
実は、お正月に放映された、第14話でも、「狂四郎の先生」という、あやしい役でご出演なさっていらっしゃるのです。
占いや、刺青も天下一品な、お師匠さま。
元旦に、先生が、女性の背中に見事なホリモノを入れているところへ、狂四郎さまがご挨拶に参られまして、
「年に一度、ここを訪れますと、人並みに年が改まった思いが致します」
と、正座(お背中のピシーッとまっすぐなことっv)しておっしゃいます。
しかし、またご出演なさるとは、柴田先生、最高でございますv
今度は、なんと、「あやしい屋台のおでんやさん」v
狂四郎さまとのシーンはなく、どぶとのシーンだけのご出演でございました。
70年代の優れたTV時代劇は、細かいところまで、脚本が出来ていて、色々な「しかけ」がニクいのですが、今回もビシッ!ピィッ!とキメて下さいました。
どぶが、狂四郎さまに会う時、必ず、お鼻をくんくんさせるのです。
狂四郎さま独特の「気配」のようなものを感じているようなしぐさです。
で、ラスト、狂四郎さまが、お袖から小さな巾着をブラブラさせて、どぶに渡します。
「たまには風呂に入れ」
ヤラレタ~~~!ピィィッ!!匂い袋でございましたか!
と、まあそんな訳でございまして、私めの修行は、さらなるモウソウの極みを目指してしまうのでした・・・。
ああちょっと長すぎますです・・。
まだまだ書かねばなりませんが、今日はここらで・・。
それでは、また正座に戻りませう~♪
あ、「男たちによろしく」については、またいずれ・・・(誰も読みたいとは思っていない・・)
CSやらBSやら、色々ございますが、時として大変忙しうなることがございます。
それで、今は、なんと申しましても、水曜日っ!!
なななんと!
正和さまの1972年放映の、TV版「眠狂四郎」!!
ピィィッ!!
それに加えて、1987年放映の、TBSドラマ「男たちによろしく」!!!
ピッピィィィィッ!!!
これが、毎週水曜日のお楽しみv
しっかり正座して拝見(だけではなく、もちろん録画もv)し、それから次の水曜日が来るまで、録画したものを、繰り返し繰り返し、しつこく観ては予習復習の修行を積んでおります。
CSのチャンネルでは、連続ドラマを毎日続けて放送することも多いのでございますが、どういう訳だか、2つとも、週一回(リピート放送を除く)のサイクルになっております。
これが、嬉しいやら辛いやら・・・。
水曜日が来るのを、手羽先折って待っております。
今日の眠狂四郎は、第17話「岡っ引きどぶが来た」!
いつもと少し趣が違って、山崎努扮する「どぶ」が中心のお話でございました。
(山崎努も、70年代の頃は良かったんでございますよねぇ・・。必殺シリーズでも、とても良かった・・・ピィ)
それになんと、原作者であらせられます柴田練三郎先生がご出演なさっておられました!!
実は、正和さまを狂四郎さまにとご指名なさったのが、柴田先生でいらっしゃったのでございますv
最初は舞台だったのですが、もちろん大評判となり、TV化されたのでございます。
う、美しい・・、まるでお内裏さまのよう・・・・。
しかも、セリフが実に秀逸でございまして、それをほとんど無表情で、抑揚のない話し方で、あのマサカリズムなお声で聴きますと、見た目の美しさとあいまって、もうホレボレいたす次第でございます。
「女は抱くものと心得ておる」
「女を犯すのに言い訳はいらぬ」
「私は明日を大切にするような生き方はせぬ」
ああもう、最高でございますっ!!
柴田先生も、大変なお気に入りでいらしたのでございましょう。
実は、お正月に放映された、第14話でも、「狂四郎の先生」という、あやしい役でご出演なさっていらっしゃるのです。
占いや、刺青も天下一品な、お師匠さま。
元旦に、先生が、女性の背中に見事なホリモノを入れているところへ、狂四郎さまがご挨拶に参られまして、
「年に一度、ここを訪れますと、人並みに年が改まった思いが致します」
と、正座(お背中のピシーッとまっすぐなことっv)しておっしゃいます。
しかし、またご出演なさるとは、柴田先生、最高でございますv
今度は、なんと、「あやしい屋台のおでんやさん」v
狂四郎さまとのシーンはなく、どぶとのシーンだけのご出演でございました。
70年代の優れたTV時代劇は、細かいところまで、脚本が出来ていて、色々な「しかけ」がニクいのですが、今回もビシッ!ピィッ!とキメて下さいました。
どぶが、狂四郎さまに会う時、必ず、お鼻をくんくんさせるのです。
狂四郎さま独特の「気配」のようなものを感じているようなしぐさです。
で、ラスト、狂四郎さまが、お袖から小さな巾着をブラブラさせて、どぶに渡します。
「たまには風呂に入れ」
ヤラレタ~~~!ピィィッ!!匂い袋でございましたか!
と、まあそんな訳でございまして、私めの修行は、さらなるモウソウの極みを目指してしまうのでした・・・。
ああちょっと長すぎますです・・。
まだまだ書かねばなりませんが、今日はここらで・・。
それでは、また正座に戻りませう~♪
あ、「男たちによろしく」については、またいずれ・・・(誰も読みたいとは思っていない・・)
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